« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月

2009年7月26日 (日)

休講?

連日の大雨。昨日と今日は大学の講座。昨日の朝、メール等で何の連絡もないので出かける準備をしていた。身支度を全て調え、念のため最後に大学のHPをチェックしてみたら「本日の…休講」の赤い文字。車で40分くらいの所に住む私がギリギリ気づいたぐらいだから、何人かの受講者は気づかず大学に到着してから警備員さんに知らされたらしい。中には片道2時間以上かかった人もいたようだ、大雨の中。

今朝も大雨警報。地盤もゆるんでいることだし、休講かなあ。ところがHPには早々と「本日予定通り…」の赤い文字。エーッ?天気予報では午後から雨がひどくなる模様。なかなか気持ちは切り替わらないが、準備する。

出発して大学に到着するまでずっと激しい雨。駐車場で少し待ったがおさまらない。車から建物の入り口まででびしょ濡れ。

3分の2ぐらいの受講者が出席。みなさん口々に「これでもあるの?」

途中雨脚がひどくなったり、雷もなったりしたが、予定通り夕方まで1日講義があった。

今日の講義担当は他大学の先生。口ぶりは途中でとりやめになるのでは?という感じだったが、ご自身は決められない立場。大学側の責任者は2つの会場ともに誰もいないみたい。いるのは、TAが各1名、責任者と連絡はとっているのだろうけど、受講者には何の説明もなし。ひとこと「本学の規定により予定通り…」だって。

その言葉が引き金となってカチンときた受講生のお一人、「こんな状況で講義どころではない、気持ちがおさまらない」と言って、大学の(出勤していない)担当職員に苦情のメールを長々と打っていた。

講義内容は、教育に関するものだったので、イメージしやすく興味深かった。ただ、現場と研究者との間の隔たりは感じた。前回までの「プログラミング」の時も、仕事としてやってきた人は、担当教授の言葉に「おかしい」「そんなことない」とぶつぶつ言っていた。今回は私も同じように感じて、小さい声でぶつぶつ言っている。だって、その先生、ご自分が研究されている内容とは違うのかもしれないけど、「(今説明している)このような授業の場面を私は実際に見たことはないのですけど、聞いたところによると…」なんて言われるんだもんねえ。

帰る時はちょうど雨もやんでいた。でも入り口に置いていた傘が盗られ?ていてショック!誰かが借りていったのかもしれないけど、私は1週間後しか来ないんだよ。もうあきらめよう。

屋内にいると気づきにくかったけど、雨はすごかったみたい。自宅までの間、2か所も通行止めになっていた。迂回しながら無事に帰り着いたからよかったけどね。

2009年7月20日 (月)

刺激的

土日は2日連続の集中講義。今回からは「教師論」と「教科教育法(情報)」。

先生は対照的。「教師論」の方は、高校の校長を定年退職したおじいさん先生。「教科…」の方は、教育工学専門の若い准教授。

前回の「プログラミング」では、先生の説明を聞きながら個別にパソコンを操作することばかりだったけど、今回からは途中でグループディスカッションなどもあって変化があり、おもしろい。議論した結果をパワーポイントを使ってまとめ、プレゼン風に発表する場面もあった。小グループ内では、受講生同士の簡単な自己紹介などもあり、いい雰囲気。年齢、職業(経歴)など、さまざま。でも、それぞれに意欲的。

学校勤めをしていると、このような機会が少ない。学校内でのつながりがほとんどで、校外に出て研修する場合も周りは学校関係者ばかりということが多い。

講義中にも、この講座そのものが「異業種交流」の場ではないかという話があった。学校は閉鎖的だと改めて感じながらも、今回の受講で少しは明るいものが見えてきている。ホント私にとって、いい刺激になっている。

2009年7月15日 (水)

もったいないけど…

今週は3日連続の勤務。そして、今学期の私の仕事は今日で終了。次の出勤は9月初めなので、少し早くて長い夏休み?になる。

この3日間は、ずっと梱包作業とゴミ捨て。

勤務校は校舎の老朽化が進み、来年秋の新校舎完成をめざし建設準備が始まっている。まずは、夏休み中に仮校舎がグランドに建ち、旧校舎が解体されるらしい。

物品の搬入は業者に依頼しているみたい。でも、その前が結構大変。大量の品物。「いらない物は思い切って捨てるように」と言われたけど…。

限られた短い時間で仕事を進めるためには、「思い切って…」の意味もわかる。ただし、「いる」「いらない」の判断が難しい物が多い。

湯呑み、ガラスコップ、徳利、猪口や食器類。昔、校内で懇親会・反省会をし、飲食・飲酒していた名残か。

多数の段ボール箱に入った衣類。未使用だけど、かなり古いデザイン。昔の校内バザーの売れ残り品?

どれもまだ使える物。でも、たぶんもう使うことはないであろう品物ばかり。作業を続けているうちに「もったいない」の感覚は麻痺する。手を止めると、先に進まない。どんどんゴミ袋に入れ、箱丸ごといらない場合は「廃棄」シールを貼っていく。一方で「いる」物は、一つ一つ丁寧に壊れないように梱包。

担任外の数名で作業にあたっているけど、まだまだ先は長いみたいで、夏休みはじめまでかかって全職員でやるらしい。大仕事。

印象的だったこと。若い講師の女先生。卒業生でもあるらしい。今日作業していた「教具室」。十年ほど前までは教室だったらしい。学級目標の書かれた古い大きな掲示物。「私のがあそこにあるー!」彼女が5年生の時に書いた物が残っていたようだ。確かに名前も書かれている。丁寧な文字。やる気が表れている言葉。

今は母校の先生。感慨深げに眺めていた。

2009年7月11日 (土)

ちょっと一息

私が担当している理科の授業は昨日が1学期最後。4月に新しい子ども達と出会い、楽しく仕事ができたし、去年の実践を活かして授業の改善もできた。昨日の学期末テストの丸つけも帰宅後大急ぎで終わらせた。成績資料までは作れなかったけど、月曜日まででいいということになり、明日落ち着いてすることに。

うれしかったこと。テストの裏に「理科の学習で感じたことを書きましょう」という欄があったけど、多くの子が楽しく観察や実験ができたことを喜んでいた。特にメダカの卵から誕生までを見ることができてよかったと。また「エト先生、2学期もよろしくお願いします」とメッセージを書いている子もいた。準備が大変だったり、思うような結果が出なかったりしたけど、時間をかけてやってよかった。

今日は大学の社会人学び直し講座の2科目目、「プログラミング」の最終日。噂通り難しかった。講義はどうにか終わったけど、課題が3つも出て全く手つかず。こちらも来週落ち着いて取り組もう。調べてもよくわからず夜遅くまでイライラしながらプログラムを何度も作り直したり、予習復習をしたり、よくがんばった。苦労したけど、自力で解決できた時は手をたたいて「やったー!」

コンピュータのこともほんの少しわかるようになった。成績の集計も初めてエクセルに挑戦してやっている。何よりよかったと思うことは、講義を受ける側の経験ができていること。特に遅れ気味の子ども達の気持ちを少しは味わえているのかも。

来週からは新しい科目。今度からは土日続けて2科目。仕事の方は9月初めまで無職になるので、ちょうどいいかな。

子ども達とのふれあいがしばらくなくなるのは寂しいけど、2学期にはまた新鮮な気持ちでやっていけそう。

2009年7月 3日 (金)

誕生

予定通り誕生した。卵から11日目、十数匹の子メダカが孵った。観察を始めた日に生まれた卵とは別に、その前日に生まれた卵も用意していた。昨日の段階では、先に生まれた卵は11日目(教科書では11日目頃に誕生となっている)だったけど、孵る様子はなかった。だから今日は無理かなあと思っていた。土日が入るので、休日の誕生になるだろうなと諦めていたので、びっくり。それに先に生まれた卵の方はまだ孵らない。

子ども達も喜んで観察する。「かわいい!」の声。生まれたばかりの卵からずっと成長を見守ってきたんだもんね。

生命のすばらしさやいのちの尊さを言葉で説明するのは難しい。このように感じることが大切かな。時間を追って継続して観察してこれたから味わえること。いくら鮮明な映像でも実物にはかなわない。

この学習の後は「人のたんじょう」。こちらは、どうなることやら。

今日も教科書を使ってメダカの受精について「精子」「卵子」「受精卵」などの用語を知らせたが、授業後質問に来る子がいた。

子A「精子って何なんですか?」

エト「精子はおすの体から出るもので、めすが産んだ卵にかかって成長するんだよ。卵(卵子)も精子も命のもとといったらいいかな。」

子B「人はどうなんですか?」

エト「人もメダカの受精と似ているところがあるよ。詳しくは『人のたんじょう』で学習するからね。」

とは答えたものの、今の勤務校は性教育に全校的に取り組んでいないらしい。昨年までは選択学習で『人のたんじょう』は学習しなかったので問題にならなかったけど。今年から両方とも必修に。いい機会かもしれない。

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

リンク

2009年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ